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昨日は8時半から砂場で遊んでいた。
「大きな山を作って!」と子ども達・・・
本格的なシャベルで参戦!
「川作ろうよ!お水を運んできていい?」
もちろん、私は止めない・・・
※さすがに靴だけは脱がせましたが・・・
もう9時の時点で子ども達は、完全にドロドロ
来客の予定があるのに、私もドロドロ
子ども達の生き生きとした笑顔に大満足!
が、しかし・・・
9時半には体操が始まるので、この状況を何とかしないと!
M先生にも手伝ってもらい・・・
①まずはタライの中で自分のズボンを洗う!
②手足を洗う!
最後は洗濯機の登場!
結構な量をお洗濯~
※一気に洗いたいのに、名前の書いていないズボンが~
やっぱり必要ですね。持ち物に名前は・・・
無事に体操に間に合ったけど、保育士さん達は苦笑い
「白い体操服は汚れが落ちにくくて、家での洗濯が大変だから
いつも色物に着替えてました・・・」
おこられちゃったぁ~
でも、さすがにさくら坂のお母さん達・・・
服に汚れが残っている事を伝えると・・・
「保育園に汚れて困る服なんて着てこないから」
「わざわざ、洗濯までしてもらってすみません」
「子どもは泥んこになって遊ばなきゃ~その為に預けているんだから・・・」
その日はお迎えに来たおばあちゃんともたくさん話しました。
昔はもっと子どもは自由に遊んでいたと・・・
子どもが被害にあう嫌な事件が次々と起こり、自由に外では遊べない今の子ども達
だからこそ、園の中では思いっきり自由にのびのびと遊ばせてあげたいと思います。
そこが保育園の使命なのでしょうね・・・
保育園の朝は早い!
7時15分の開園を待って当園してくる子ども達がいます。
朝早く子どもを起こしてから身支度を整え出勤する保護者の方は本当に大変だと思う。
私も早朝から閉園まで預けていた。今では懐かし思い出
今日は7時15分から登園の様子を見ていた。
園舎から正門前の斜面を走り去る父母の車に向かって手を振る子ども達。
なんと~曲り角付近まで、窓を開けてにこやかに手を振りかえす姿を発見!
それが1台や2台じゃない。
向こうから出会いがしらに衝突しそう!
そこで、貼り紙をしました。
『大変危険な行為なので、おやめください。』と・・・
3歳~5歳の子ども達を集めて話した。
「パパやママが前を向かないで運転したらどうなるかな?」
子ども 「危ないと思う!」
「大好きなパパやママが怪我をしたらどうする?」
子ども 「そんなのイヤ!」
「じゃどうする?手を振ってもらうのは我慢する?」
さすがに毎日の恒例行事になっている子ども達は考えた!
でも・・・
子ども 「我慢する!」
「エライ! その通り! 我慢も大事だよ・・・
だって大好きな人が怪我をしたり、させたりするのは悲しいことだよね」
「手を振ってくれても、パパやママは危ないから
振りかえすことは出来ないよ」と伝えて欲しいですね。
社会的ルールや言葉使いは私たち大人が教えないと・・・
それが大人の役割なのでしょうね。
※私が親になってしなくなった事は横断歩道以外では道は横断しない!
我が子が真似したら怖いですもの
6月頃から保育士さんの願いが込められた歌に合わせて口ずさんでいた魔法のことば・・・
保 育 士 「きっと・・・」
子ども達 「できる」
始めは上手くできない時には茶化したり・・・
「できない・・・」と答える事もあったが、繰り返し言い続けていくうちに
この魔法の言葉が喜びの笑顔と共に・・・
保 育 士 「きっと・・・」
子ども達 「できる」
※本日の写真ではありません。
一度芽生えた達成感をいつまでも忘れなないでいて欲しいですね。
作詞・作曲/柚 梨太郎
♪ 失敗をおそれたら 何にも始まらない
試して まねをして はじめの一歩
きっときっと できる できる
明るく歌えば 楽しくなる
きっとできる
元気よく 明日もハイ! ♪