~ さくら坂保育園のブログ ~
※本ブログで使用している写真・画像を許可なく使用することは禁止します
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あけまして おめでとうございます!
登園してきた園児達に聞いてみました。
「お正月は何をしていたの?」
「おばあちゃんの家に言ってきた」 「お年玉をもらった」
「おもちを食べた」 等など・・・
「お正月はどんなごちそうを食べて来たの?」
「ごちそうたべたよ!」 等など・・・
多分、お雑煮やおせち料理も食べた事でしょうが、
残念な事に使いなれないお正月用語を忘れているみたい・・・
「みんなのお家のお雑煮は白みそのお汁の中に入っているの?
それとも澄まし汁の中に入れるの?」と聞くと・・・・
「白みそって何? 澄まし汁って何?」と聞かれてしまいました・・・
まずは、その説明から始めると・・・
「白みそは食べないから澄まし汁にしてもらった」と答える子どもがいました。
実は我が家もこの2・3年は澄まし汁派・・・
父子共々、白みそにすると「胸やけがする」と言って全く食べない!
「少しでもいいから、自分が実家から受け継いだ味を伝えたい!」と
思って作り続けていたが、子どもが段々大きくなってかえって、
頑張れなくなってきた・・・
でも、ふと思う時がある!
「こうして段々、お正月料理などの伝統が無くなってしまうのでは!??」
大げさかもしれないけど、四季折々・・・
日本古来の伝統を園だけでなく家庭でも大事にしていかねば・・・
我が娘でなく、この私が我が家の伝統を絶やしてしまうかも・・・
な~んて、思うお正月でした!!
※時間に余裕があって、園児達とサッカーをして
遊んでくれたお父さん
登園してきた園児達に聞いてみました。
「お正月は何をしていたの?」
「おばあちゃんの家に言ってきた」 「お年玉をもらった」
「おもちを食べた」 等など・・・
「お正月はどんなごちそうを食べて来たの?」
「ごちそうたべたよ!」 等など・・・
多分、お雑煮やおせち料理も食べた事でしょうが、
残念な事に使いなれないお正月用語を忘れているみたい・・・
「みんなのお家のお雑煮は白みそのお汁の中に入っているの?
それとも澄まし汁の中に入れるの?」と聞くと・・・・
「白みそって何? 澄まし汁って何?」と聞かれてしまいました・・・
まずは、その説明から始めると・・・
「白みそは食べないから澄まし汁にしてもらった」と答える子どもがいました。
実は我が家もこの2・3年は澄まし汁派・・・
父子共々、白みそにすると「胸やけがする」と言って全く食べない!
「少しでもいいから、自分が実家から受け継いだ味を伝えたい!」と
思って作り続けていたが、子どもが段々大きくなってかえって、
頑張れなくなってきた・・・
でも、ふと思う時がある!
「こうして段々、お正月料理などの伝統が無くなってしまうのでは!??」
大げさかもしれないけど、四季折々・・・
日本古来の伝統を園だけでなく家庭でも大事にしていかねば・・・
我が娘でなく、この私が我が家の伝統を絶やしてしまうかも・・・
な~んて、思うお正月でした!!
※時間に余裕があって、園児達とサッカーをして
遊んでくれたお父さん
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22日、出勤した職員がモミの木のイルミネーションの線が
ペンチのようなもので切られているのを発見しました。
震災後、節電ムードの中で自粛しようかな?と悩みもしたけど
毎年、楽しみにしている園児や保護者の方がいるので、
今年も実施していた。。。
冬場は暗くて・・・寒くて・・・
イルミネーションを取りつけた日の園児達の喜ぶ顔・顔・・・
それなのに、乳幼児が集まる保育園で、このような悲しい事が
起こったのは、非常に残念でした。
そこで・・・
「器物破損」で正式に交番に届け出ました。
ペンチのようなもので切られているのを発見しました。
震災後、節電ムードの中で自粛しようかな?と悩みもしたけど
毎年、楽しみにしている園児や保護者の方がいるので、
今年も実施していた。。。
冬場は暗くて・・・寒くて・・・
イルミネーションを取りつけた日の園児達の喜ぶ顔・顔・・・
それなのに、乳幼児が集まる保育園で、このような悲しい事が
起こったのは、非常に残念でした。
そこで・・・
「器物破損」で正式に交番に届け出ました。
保育園すぐ横のロクハ公園で草津市主催の平和式典に
草津市内の保育園児を代表して出席しました。
橋川市長はじめ、たくさんのご来賓の方出席のもと
手話を交えて歌を歌いました。
♪上を向いて歩こう♪
♪世界中の子ども達が♪
小雨が降る寒い日だったので、テントの中で式典は行われました。
橋川市長と一緒に平和の鐘の
除幕式を執り行いました。
千羽鶴も代表で・・・
1分間の黙とうをしたり、戦争についての体験談を聞かせて
頂いたり・・・貴重な経験をさせて頂きました。
最後は市長さんやご来賓の方々と記念撮影!
この式典については、草津市の広報紙に掲載されるようです。
晴れていたら・・・もっとスッキリした写真になっていたのに(残念!)
草津市内の保育園児を代表して出席しました。
橋川市長はじめ、たくさんのご来賓の方出席のもと
手話を交えて歌を歌いました。
♪上を向いて歩こう♪
♪世界中の子ども達が♪
小雨が降る寒い日だったので、テントの中で式典は行われました。
橋川市長と一緒に平和の鐘の
除幕式を執り行いました。
千羽鶴も代表で・・・
1分間の黙とうをしたり、戦争についての体験談を聞かせて
頂いたり・・・貴重な経験をさせて頂きました。
最後は市長さんやご来賓の方々と記念撮影!
この式典については、草津市の広報紙に掲載されるようです。
晴れていたら・・・もっとスッキリした写真になっていたのに(残念!)
※以下の文章は、保護者の同意を得て掲載しています。
これは、ぼくとママのだんにゅうのきろくだよ (*^_^*)
ママが乳腺炎になっちゃった!大変だぁ~
そして、僕はおっぱいをもらえなくなり、ママは、断乳を決意した!
ぼく、どうしよう…
でもね…ホントはママの方が僕のおっぱいを飲む姿が
かわいくて…かわいくて…
断乳は寂しかったんだって!!
それなのに、僕が離乳食をあまり食べない事や夜中に何回も
起きてしまうので、ママは僕の為に頑張る事にしたんだよ(^◇^)
一日目は・・・
添い寝でトントン…背中をカキカキ…ようやくウトウト…
でも、おっぱいがほしくて、ほしくて(泣)
ママの顔をひっかいたり、髪の毛をむしったりしちゃた!
ごめんね、ママ(泣)
大きな声で泣いてたら、ママは抱っこしながら壁にもたれて
寝てくれたよ…。
ありがとう、ママ(^v^)
夜中はパパが交代してくれたみたい…
そして朝になってようやく寝たら、もう起きる時間になってた(T_T)
2日目は…
ママとパパは昨日頑張ったから「今日も断乳だ!」と張り切ってた。。。
だから僕は昨日よりも大きな声で泣いちゃった(泣)僕は大暴れ!
だんにゅうは、ぼくよりもママのほうがたいへんだったみたい!
今日の僕とママの勝負は、抱っこひもとトントンでママの勝ち!
でもね…ママのおっぱいは、何度しぼっても痛くて「ギャー」
と言いたいくらいカンカンに張ってたみたい。
ママはひたすら我慢!我慢!
ありがとう、ママ!
3日目は…
とうとうママは、僕を生んだ病院に行ったよ!
そして助産師さんにマッサージをしてもらい少し楽になったみたい…
よかったぁ~
ママが帰る時に、助産師さんが肩や背中も揉んでくれてすごく嬉しくて、
続きで仕事に行くけど、「今日も頑張ろうと思えたって!」
ありがとう、助産師さん!
ママはおっぱいがあげられなくて寂しい!なんて言う思いは、
どこかに行ったらしい…「やりきるしかない!」って。
ぼくはだんにゅうしてからみるくもごくごく のむようになったし…
ごはんもよくたべるようになったよ…
すごいでしょ!!
断乳してからママは毎日眠れなくて、眠たさがピークに
なっていたみたい。。。
そんなママを見ていたら僕、、、ねむちゃった!
どっちが先に寝たんだろう!??
今日の夜中は、おばあちゃんも抱っこをしてくれたよ
ありがとう おばあちゃん!
4日目・5日目は…
寝る時はまだまだ大きな声で泣いたり暴れちゃうけど、
少しずつ寝られるようになったよ。
「大成功!」とパパとママは喜んでいたよ!!
お姉ちゃんの七五三で外食先に大きなタヌキさんがいてびっくり!!
だってママのおっぱいとよく似たチクビ♡
ぼく、らっきー♡♡♡
やたらと真剣な顔でタヌキさんのチクビ♡を触っている僕を見て
大笑いのみんな…
でもね…ようやく忘れかけていたのに、その日の夕方は
思い出しちゃって…
服の上からママのおっぱいを噛んじゃった(T_T)
-END-
~これは、0歳児のある男の子の記録です。~
おっぱいをやめる時って、ホントに寂しいものです。
断乳に関しては、子どもが望む間は何歳でもあげたらいいとも
言われていますが、虫歯の問題や食事や睡眠の状態など、
色々な条件の中でその時期を個々に合わせて考えていると
思います。
このママは夜中にパパが交代してくれた事が嬉しくて
『ちゃんと感謝の言葉を伝えよう!』とメールした時に、
そのパパから「断乳!断乳!」との応援メールがあり、
引っ込みがつかなくなったとの事でした。
きっかけも大切のようですね(笑)
子育ては、ママひとりが頑張るのでなくパパや
おばあちゃんに手伝ってもらったり、保育園の先生や
助産師さん等、周りの人のサポートを上手に受けながら、
大変な事も笑いながら楽しんで(!?)断乳した育児を
ご紹介しました。
ママには、傷だらけになった事やタヌキのエピソードは、
きっと何年経っても
“温かい思い出”として残っていくでしょう…
入園の為に見学される0歳児のお母さんに良く質問されるのは、
「さくら坂は紙おむつを使っていいですか?」と聞かれます。
前は「子どもが快・不快がわかるように布の方がいいかな~」と
言っていましたが、今はそこに一言付け加えています。
「洗濯など大変でも、その大変さは子育ての貴重な思い出になり、
しんどいことがあった時に、子育ての支えになりますよ!」と…
決して、子育てがしんどい イコール 悪い子育てでは無いのです。
大変な事!困った事!楽しい事!など、たくさんのエピソードが、
親や子どもを育てていくのです。
これは、ぼくとママのだんにゅうのきろくだよ (*^_^*)
ママが乳腺炎になっちゃった!大変だぁ~
そして、僕はおっぱいをもらえなくなり、ママは、断乳を決意した!
ぼく、どうしよう…
でもね…ホントはママの方が僕のおっぱいを飲む姿が
かわいくて…かわいくて…
断乳は寂しかったんだって!!
それなのに、僕が離乳食をあまり食べない事や夜中に何回も
起きてしまうので、ママは僕の為に頑張る事にしたんだよ(^◇^)
一日目は・・・
添い寝でトントン…背中をカキカキ…ようやくウトウト…
でも、おっぱいがほしくて、ほしくて(泣)
ママの顔をひっかいたり、髪の毛をむしったりしちゃた!
ごめんね、ママ(泣)
大きな声で泣いてたら、ママは抱っこしながら壁にもたれて
寝てくれたよ…。
ありがとう、ママ(^v^)
夜中はパパが交代してくれたみたい…
そして朝になってようやく寝たら、もう起きる時間になってた(T_T)
2日目は…
ママとパパは昨日頑張ったから「今日も断乳だ!」と張り切ってた。。。
だから僕は昨日よりも大きな声で泣いちゃった(泣)僕は大暴れ!
だんにゅうは、ぼくよりもママのほうがたいへんだったみたい!
今日の僕とママの勝負は、抱っこひもとトントンでママの勝ち!
でもね…ママのおっぱいは、何度しぼっても痛くて「ギャー」
と言いたいくらいカンカンに張ってたみたい。
ママはひたすら我慢!我慢!
ありがとう、ママ!
3日目は…
とうとうママは、僕を生んだ病院に行ったよ!
そして助産師さんにマッサージをしてもらい少し楽になったみたい…
よかったぁ~
ママが帰る時に、助産師さんが肩や背中も揉んでくれてすごく嬉しくて、
続きで仕事に行くけど、「今日も頑張ろうと思えたって!」
ありがとう、助産師さん!
ママはおっぱいがあげられなくて寂しい!なんて言う思いは、
どこかに行ったらしい…「やりきるしかない!」って。
ぼくはだんにゅうしてからみるくもごくごく のむようになったし…
ごはんもよくたべるようになったよ…
すごいでしょ!!
断乳してからママは毎日眠れなくて、眠たさがピークに
なっていたみたい。。。
そんなママを見ていたら僕、、、ねむちゃった!
どっちが先に寝たんだろう!??
今日の夜中は、おばあちゃんも抱っこをしてくれたよ
ありがとう おばあちゃん!
4日目・5日目は…
寝る時はまだまだ大きな声で泣いたり暴れちゃうけど、
少しずつ寝られるようになったよ。
「大成功!」とパパとママは喜んでいたよ!!
お姉ちゃんの七五三で外食先に大きなタヌキさんがいてびっくり!!
だってママのおっぱいとよく似たチクビ♡
ぼく、らっきー♡♡♡
やたらと真剣な顔でタヌキさんのチクビ♡を触っている僕を見て
大笑いのみんな…
でもね…ようやく忘れかけていたのに、その日の夕方は
思い出しちゃって…
服の上からママのおっぱいを噛んじゃった(T_T)
-END-
~これは、0歳児のある男の子の記録です。~
おっぱいをやめる時って、ホントに寂しいものです。
断乳に関しては、子どもが望む間は何歳でもあげたらいいとも
言われていますが、虫歯の問題や食事や睡眠の状態など、
色々な条件の中でその時期を個々に合わせて考えていると
思います。
このママは夜中にパパが交代してくれた事が嬉しくて
『ちゃんと感謝の言葉を伝えよう!』とメールした時に、
そのパパから「断乳!断乳!」との応援メールがあり、
引っ込みがつかなくなったとの事でした。
きっかけも大切のようですね(笑)
子育ては、ママひとりが頑張るのでなくパパや
おばあちゃんに手伝ってもらったり、保育園の先生や
助産師さん等、周りの人のサポートを上手に受けながら、
大変な事も笑いながら楽しんで(!?)断乳した育児を
ご紹介しました。
ママには、傷だらけになった事やタヌキのエピソードは、
きっと何年経っても
“温かい思い出”として残っていくでしょう…
入園の為に見学される0歳児のお母さんに良く質問されるのは、
「さくら坂は紙おむつを使っていいですか?」と聞かれます。
前は「子どもが快・不快がわかるように布の方がいいかな~」と
言っていましたが、今はそこに一言付け加えています。
「洗濯など大変でも、その大変さは子育ての貴重な思い出になり、
しんどいことがあった時に、子育ての支えになりますよ!」と…
決して、子育てがしんどい イコール 悪い子育てでは無いのです。
大変な事!困った事!楽しい事!など、たくさんのエピソードが、
親や子どもを育てていくのです。