~ さくら坂保育園のブログ ~
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※以下の文章は、保護者の同意を得て掲載しています。
これは、ぼくとママのだんにゅうのきろくだよ (*^_^*)
ママが乳腺炎になっちゃった!大変だぁ~
そして、僕はおっぱいをもらえなくなり、ママは、断乳を決意した!
ぼく、どうしよう…
でもね…ホントはママの方が僕のおっぱいを飲む姿が
かわいくて…かわいくて…
断乳は寂しかったんだって!!
それなのに、僕が離乳食をあまり食べない事や夜中に何回も
起きてしまうので、ママは僕の為に頑張る事にしたんだよ(^◇^)
一日目は・・・
添い寝でトントン…背中をカキカキ…ようやくウトウト…
でも、おっぱいがほしくて、ほしくて(泣)
ママの顔をひっかいたり、髪の毛をむしったりしちゃた!
ごめんね、ママ(泣)
大きな声で泣いてたら、ママは抱っこしながら壁にもたれて
寝てくれたよ…。
ありがとう、ママ(^v^)
夜中はパパが交代してくれたみたい…
そして朝になってようやく寝たら、もう起きる時間になってた(T_T)
2日目は…
ママとパパは昨日頑張ったから「今日も断乳だ!」と張り切ってた。。。
だから僕は昨日よりも大きな声で泣いちゃった(泣)僕は大暴れ!
だんにゅうは、ぼくよりもママのほうがたいへんだったみたい!
今日の僕とママの勝負は、抱っこひもとトントンでママの勝ち!
でもね…ママのおっぱいは、何度しぼっても痛くて「ギャー」
と言いたいくらいカンカンに張ってたみたい。
ママはひたすら我慢!我慢!
ありがとう、ママ!
3日目は…
とうとうママは、僕を生んだ病院に行ったよ!
そして助産師さんにマッサージをしてもらい少し楽になったみたい…
よかったぁ~
ママが帰る時に、助産師さんが肩や背中も揉んでくれてすごく嬉しくて、
続きで仕事に行くけど、「今日も頑張ろうと思えたって!」
ありがとう、助産師さん!
ママはおっぱいがあげられなくて寂しい!なんて言う思いは、
どこかに行ったらしい…「やりきるしかない!」って。
ぼくはだんにゅうしてからみるくもごくごく のむようになったし…
ごはんもよくたべるようになったよ…
すごいでしょ!!
断乳してからママは毎日眠れなくて、眠たさがピークに
なっていたみたい。。。
そんなママを見ていたら僕、、、ねむちゃった!
どっちが先に寝たんだろう!??
今日の夜中は、おばあちゃんも抱っこをしてくれたよ
ありがとう おばあちゃん!
4日目・5日目は…
寝る時はまだまだ大きな声で泣いたり暴れちゃうけど、
少しずつ寝られるようになったよ。
「大成功!」とパパとママは喜んでいたよ!!
お姉ちゃんの七五三で外食先に大きなタヌキさんがいてびっくり!!
だってママのおっぱいとよく似たチクビ♡
ぼく、らっきー♡♡♡
やたらと真剣な顔でタヌキさんのチクビ♡を触っている僕を見て
大笑いのみんな…
でもね…ようやく忘れかけていたのに、その日の夕方は
思い出しちゃって…
服の上からママのおっぱいを噛んじゃった(T_T)
-END-
~これは、0歳児のある男の子の記録です。~
おっぱいをやめる時って、ホントに寂しいものです。
断乳に関しては、子どもが望む間は何歳でもあげたらいいとも
言われていますが、虫歯の問題や食事や睡眠の状態など、
色々な条件の中でその時期を個々に合わせて考えていると
思います。
このママは夜中にパパが交代してくれた事が嬉しくて
『ちゃんと感謝の言葉を伝えよう!』とメールした時に、
そのパパから「断乳!断乳!」との応援メールがあり、
引っ込みがつかなくなったとの事でした。
きっかけも大切のようですね(笑)
子育ては、ママひとりが頑張るのでなくパパや
おばあちゃんに手伝ってもらったり、保育園の先生や
助産師さん等、周りの人のサポートを上手に受けながら、
大変な事も笑いながら楽しんで(!?)断乳した育児を
ご紹介しました。
ママには、傷だらけになった事やタヌキのエピソードは、
きっと何年経っても
“温かい思い出”として残っていくでしょう…
入園の為に見学される0歳児のお母さんに良く質問されるのは、
「さくら坂は紙おむつを使っていいですか?」と聞かれます。
前は「子どもが快・不快がわかるように布の方がいいかな~」と
言っていましたが、今はそこに一言付け加えています。
「洗濯など大変でも、その大変さは子育ての貴重な思い出になり、
しんどいことがあった時に、子育ての支えになりますよ!」と…
決して、子育てがしんどい イコール 悪い子育てでは無いのです。
大変な事!困った事!楽しい事!など、たくさんのエピソードが、
親や子どもを育てていくのです。
これは、ぼくとママのだんにゅうのきろくだよ (*^_^*)
ママが乳腺炎になっちゃった!大変だぁ~
そして、僕はおっぱいをもらえなくなり、ママは、断乳を決意した!
ぼく、どうしよう…
でもね…ホントはママの方が僕のおっぱいを飲む姿が
かわいくて…かわいくて…
断乳は寂しかったんだって!!
それなのに、僕が離乳食をあまり食べない事や夜中に何回も
起きてしまうので、ママは僕の為に頑張る事にしたんだよ(^◇^)
一日目は・・・
添い寝でトントン…背中をカキカキ…ようやくウトウト…
でも、おっぱいがほしくて、ほしくて(泣)
ママの顔をひっかいたり、髪の毛をむしったりしちゃた!
ごめんね、ママ(泣)
大きな声で泣いてたら、ママは抱っこしながら壁にもたれて
寝てくれたよ…。
ありがとう、ママ(^v^)
夜中はパパが交代してくれたみたい…
そして朝になってようやく寝たら、もう起きる時間になってた(T_T)
2日目は…
ママとパパは昨日頑張ったから「今日も断乳だ!」と張り切ってた。。。
だから僕は昨日よりも大きな声で泣いちゃった(泣)僕は大暴れ!
だんにゅうは、ぼくよりもママのほうがたいへんだったみたい!
今日の僕とママの勝負は、抱っこひもとトントンでママの勝ち!
でもね…ママのおっぱいは、何度しぼっても痛くて「ギャー」
と言いたいくらいカンカンに張ってたみたい。
ママはひたすら我慢!我慢!
ありがとう、ママ!
3日目は…
とうとうママは、僕を生んだ病院に行ったよ!
そして助産師さんにマッサージをしてもらい少し楽になったみたい…
よかったぁ~
ママが帰る時に、助産師さんが肩や背中も揉んでくれてすごく嬉しくて、
続きで仕事に行くけど、「今日も頑張ろうと思えたって!」
ありがとう、助産師さん!
ママはおっぱいがあげられなくて寂しい!なんて言う思いは、
どこかに行ったらしい…「やりきるしかない!」って。
ぼくはだんにゅうしてからみるくもごくごく のむようになったし…
ごはんもよくたべるようになったよ…
すごいでしょ!!
断乳してからママは毎日眠れなくて、眠たさがピークに
なっていたみたい。。。
そんなママを見ていたら僕、、、ねむちゃった!
どっちが先に寝たんだろう!??
今日の夜中は、おばあちゃんも抱っこをしてくれたよ
ありがとう おばあちゃん!
4日目・5日目は…
寝る時はまだまだ大きな声で泣いたり暴れちゃうけど、
少しずつ寝られるようになったよ。
「大成功!」とパパとママは喜んでいたよ!!
お姉ちゃんの七五三で外食先に大きなタヌキさんがいてびっくり!!
だってママのおっぱいとよく似たチクビ♡
ぼく、らっきー♡♡♡
やたらと真剣な顔でタヌキさんのチクビ♡を触っている僕を見て
大笑いのみんな…
でもね…ようやく忘れかけていたのに、その日の夕方は
思い出しちゃって…
服の上からママのおっぱいを噛んじゃった(T_T)
-END-
~これは、0歳児のある男の子の記録です。~
おっぱいをやめる時って、ホントに寂しいものです。
断乳に関しては、子どもが望む間は何歳でもあげたらいいとも
言われていますが、虫歯の問題や食事や睡眠の状態など、
色々な条件の中でその時期を個々に合わせて考えていると
思います。
このママは夜中にパパが交代してくれた事が嬉しくて
『ちゃんと感謝の言葉を伝えよう!』とメールした時に、
そのパパから「断乳!断乳!」との応援メールがあり、
引っ込みがつかなくなったとの事でした。
きっかけも大切のようですね(笑)
子育ては、ママひとりが頑張るのでなくパパや
おばあちゃんに手伝ってもらったり、保育園の先生や
助産師さん等、周りの人のサポートを上手に受けながら、
大変な事も笑いながら楽しんで(!?)断乳した育児を
ご紹介しました。
ママには、傷だらけになった事やタヌキのエピソードは、
きっと何年経っても
“温かい思い出”として残っていくでしょう…
入園の為に見学される0歳児のお母さんに良く質問されるのは、
「さくら坂は紙おむつを使っていいですか?」と聞かれます。
前は「子どもが快・不快がわかるように布の方がいいかな~」と
言っていましたが、今はそこに一言付け加えています。
「洗濯など大変でも、その大変さは子育ての貴重な思い出になり、
しんどいことがあった時に、子育ての支えになりますよ!」と…
決して、子育てがしんどい イコール 悪い子育てでは無いのです。
大変な事!困った事!楽しい事!など、たくさんのエピソードが、
親や子どもを育てていくのです。
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