１１／１４ 人権研修会・ほっこりまつり

　毎年、恒例のほっこりまつりが終わりました。


　　大きなかぼちゃは、いつも食材を納品して下さる

　某スーパーからお借りした物を保育園で

　飾りつけました






　　園周辺の草花を使って・・・


　毎年、同じ人が担当しています。


　その先生はこれからはクリスマスの

　イルミネーションの飾りつけに入ります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　つづく　～

　




　

１１／１１ 里山つくり隊！始動です。

　今年度の活動を目指していたが、ようやく『里山つくり隊』の活動を

開始しました。。。

折角の裏山が手入れが行き届かず、うっそうと木々が生い茂り、

 蚊 の温床となってしまった

　「手入れしなきゃ～」と思いつつ、、、

　　夏場は毎日のように草抜きをしたり・・・

　　　　芝の管理もあり・・・

自然あふれる保育園って、ホント大変なんです

でも、中に入ると、まつぼっくりやドングリなどがいっぱいで

「これぞ、保育園の財産だ！」と思います


素人だけでは難しいので、卒園児のおじいちゃんに指導して

頂きました。　　※ＮＰＯ法人で里山つくりをしている方です










　さすがに大きな木は業者に入ってもらうけど、まずは・・・

業者に方に入ってもらえるように、細い木々を職員で伐採！

のこぎりや斧を持って・・・




　




　
切った木々はこんな風に遊びに使えるんだ！と・・・









イラストまで書いて下さり・・・

おじいちゃんが「やりだしたら夢中になるよ！」と言っていたように

ムキになって切ってしまった！

さすがに今週は肩がいたいし、夜更かしの多い私が爆睡状態！

人任せは楽だけど、やっぱり子ども達の育ちを促す場所だから

愛情を持って、がんばろう！ここで遊ぶ子どもの姿を想像しながら・・・


ある程度、職員で頑張ったら、今度は「お父さんやおじいちゃん」にも

呼びかけて、「我が子の為の里山つくり隊」を結成していきますので、

是非、ご協力お願い致します。



　　

 

１１／９ 言い出したら聞かない3歳児！

今日から実習生がやって来た・・・

少し緊張気味の女の子・・・

砂場の端っこにいたので、「子ども達の人気者にしてあげよう」と・・・



やっぱり保育士のお仕事を体験して頂くためには、

　　　　　『一石二鳥』が大切！！

砂場の「砂おこし」を兼ねて大きなシャベルで砂をほぐしながら
　（※砂場を使いやすく、衛生的に保つために、砂をほぐしたり
　　　混ぜたりしてまんべんに日光浴させる事！）


子どもだけでは出来ない様な大きな大きなお山づくり・・・

すぐに飛びついたのは元気いっぱいの3歳児達・・・




　　たしかに口だけでなく・・・

　どの子も長い時間、がんばった！





　「どこまで大きくするの？」

　「天井まで・・・」
　　※砂場の上には、日よけがある。



さすがに、次の事に目を向けさせたくて、

「大きなお山が出来たら、次はどうする？」

　　子ども　　「穴をあけて、トンネルを作る！」

　　子ども　　「まだやで～天井まで届いてへんしな！」　・・・・


　　こんな会話を何回も重ねてはいるものの、

なかなか次の活動に変化しない！　　　だから・・・

延々、山づくりでした　　　実習の女の子も頑張りました！

 

１１／４ 現場検証！？

　さくら坂保育園は自然に恵まれた保育園・・・

山林に囲まれている上に、すぐ横にはロクハ公園がある。。。

　　　　　ただ、ひとつだけ

ロクハ公園に行く道が一カ所見通しが悪いカーブになっているのが玉にキズ

毎年、警察・市役所には改善の要望書を出しているが、なかなか改善されない



今年は自治会の会長さんも『地域の要望書』として協力して頂き、

園舎周辺にカーブミラーの設置や道路を遮断している草の伐採

そして、園舎前に減速帯の表示などが実現している




警察でもクラス分の「横断旗」を頂き、使用しながら安全に誘導するよう

気をつけている。　　　

ですが・・・　肝心の歩道の確保がなかなか
　　　

　　　　　　　　　　難しい　

　要望してから４年目の今年の目標は、『とことん頑張る！』　

　

そこで、道路課の方に来ていただいて（毎年、来てもらってるが・・・）

今回は、実際にロクハ公園から市の公用車を走らせて頂き、

保育園も職員が対向車線を走らせ、別の職員が路肩を子どもの代りに

歩いて・・・　　　　　　危険度を体験してもらった！！



「話を聞いてるだけでなく、実際にやってみてよくわかりました。」と言って

下さった。

それでも・・・

「もう１回、次はこんな事も考えられる・・・」と繰り返し、検証しました。


　
　市役所もわかっては下さっているが、全住民を公平に対応しなくては

いけないので、一事業所の言う事ばかり対応できないのは仕方ない事

だとは思う。。。


でも、園児の安全の為、口うるさいおばさんは、

曲り角の白線に歩道を確保できるように「オレンジ棒（？）の」

設置を要望しています。運転者が「見通しの悪い曲り角は

徐行する」等の交通道徳を守ってくれるのが一番なのかも・・・

１０／２５ 恒例の豆取り

毎年、近くにある西方寺のご住職さんが所有地にたくさんの豆が育つので、

「豆取りにおいで！」と声をかけて下さる。

本当なら、毎年は２歳児から５歳児までが一緒に手をつなぎ、

お散歩がてら歩いて行くのだけど、、、

今年は雨が降りそうだったので、４、５歳児だけで行かせてもらいました。



　　初めは横に並んで・・・













　　　　　　　　　豆取りに夢中になる内に・・・

　　どんどん豆の葉の中にうずもれていく子ども達・・・

　去年よりも枝は短く、房の中に豆は１粒～２粒程度だったけど、

　ふっくらとした美味しいお豆さんでした