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まさに驚異の新型インフルエンザだった・・・
5月は理事会、草津市の実績報告、県への現況報告等々・・・
めちゃくちゃ忙しい予定の中に、この騒ぎはスゴカッタ・・・
何より保育園が休園するなんて!
まさに想定外の出来事だった
朝、県内で感染者発生の第一報は保護者から・・・
その後、詳細に関しても保護者から・・・
昼前、草津市より緊急園長会の召集がかかる!
いよいよ休園か!??
詳細を確認したかったけど、「全園お集り頂いてから・・・」との事!
本日より休園 決定!!
電話にてお迎えの要請をする為に、会議の終わりと共に
それぞれが各園の職員に指示を伝えている。
そして、一斉に市役所から走って帰っていく・・・
さくら坂は90名定員だからまだまし・・・
でも大型園は連絡だけでも大変!!
その後から対応に追われた・・・
何よりも保護者の皆様の事を思うと、申し訳なくて仕方なかった。。。。
私達、職員も「どうすんの?子ども」だった・・・・
だって職員は休みにならない
休校・休園の痛さは私達も同じ・・・
季節性のインフルエンザと同じと言ってほしい・・・・
でも、①新型なので免疫がない!
②ワクチンがない!
③病原性等について未解明な部分があること!
④変異を繰り返す可能性があること!
⑤基礎疾患を有する者に重症化する例があること!
脅威には違いない
でも、こればっかりは誰が、かかってもおかしくない病気・・・
感染された方も好きで感染したわけじゃない・・・
それなのに、この報道!
こんなに地域や学校名などが出てしまう事が必要なのか???
感染された方が社会的につらい立場に置かれてしまわない様に
人を思いやる優しい社会であってほしい!!
西方寺さんのご住職さんのご厚意でたけのこほりに行かせて
頂いた。。。
たけのこほりについて、具体的に教えて頂いた。。。
大きく成長しているものは、抜かないこと!! ・・・のハズだったが・・・
自然とお友達と協力をする姿が見られました。中には、手の届きにくい所を
「ぼくが、むこうからほるし、ここからほってやぁ~」と作戦を考える子どももいました。
「せんせい、みてや~」とドンドン掘る子ども達・・・
いつの間にか、大きさ比べになってしまい
「ぼく、こんなにおおきいの ほったで~」と自分の
背たけ程の物を掘ったり(よく掘れたもんですが・・・)
くたくたになるまで掘り続け・・・そのやたらとデカイたけのこ(竹!?)までしっかりと
持ち帰り その重さからビニール袋が指に食い込んで、食い込んで
しんどい思いもしたからこそ、翌日の給食で食べた“たけのこご飯”は格別に
美味しかったようだ。。。