~ さくら坂保育園のブログ ~
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<京都文教短期大学 家政学科とのコラボ!>
今日は、いつも保育園の献立の原案を考えている学生さんん達が
来園して食育に関する遊びを提供してくれました。
「赤い色の食べ物・・・黄色・・・緑色・・・
みんな色んな野菜を食べているかな?」の問いかけに
一斉に 「は~い!」の返事。ほんとかな!???
<お誕生会のケーキ作り>
学生さんも子ども達の為に
スポンジ作りからお手伝い!
注)調理室には、健康診断等
受けた方のみ、入室しています。
後日談)この日はお誕生日会で午後から5歳児がカップケーキの上に、生クリームや
みかんを全園児分、トッピングしてくれました。その様子をみて学生さん達は
「もっとクリームたっぷりにしたかった!」
「チョコなどで可愛く飾るようなメニューにしてあげたい!」等
意見がでました。でも、残念ながら、その意見は却下!
その場にいた担当教授や管理栄養士さんとも話していたんだけど、飾り立てた
ケーキはお家の誕生会でも食べられる。しかし、こうしてお友達と協力しながら
作る素朴なケーキは何にも代えがたいものだから・・・
見た目の華やかさよりも作る工程がおいしいトッピングになりました。
食育指導の後は、お姉さん達と園庭中を駆け回って遊びました。
<乳児の遊び その1 功技台>
功技台を出して、みんなで平均台遊びや滑り台遊び・・・
小さな子ども達は繰り返して遊ぶことが大好き!
円形に組んだ功技台。何周も何周も繰り返して回ることで、一つずつ自分の力を
確かめながら、安心して回っています。こうして順番に進むことなど、遊びを通して
知っていくのでしょね・・・
<乳児の遊び その2 小麦粉粘土>
【手は、飛び出した脳である!】と言うくらい、手への刺激はとても大切なものです。
特に、言葉をもたない乳児の世界には手で触って、舐めて、いろんな感触
を覚える事は、その蓄積したものを、言葉の発達へとつなげていきます。
変化のある物に対して、子どもは探究心などを持ち、もっと知りたいという意欲をかき立てられます。
探究心を持つという事は前と違う体験を持つので、子どもの知識はさらに膨らみます。
だから感触遊びは乳幼児期には大切なのです。
また、手だけでなく、足の裏への刺激も大切です。
例えば、乳児は這い這いで距離感を知りますが、子どもが立つようになったら今度は足の裏に直接
刺激が加わるので、高さや硬さにも気づきます。そしてツルツルやザラザラなどの感触も育ちます。
だから当保育園では、室内では裸足保育を実践しています。
功技台を出して、みんなで平均台遊びや滑り台遊び・・・
小さな子ども達は繰り返して遊ぶことが大好き!
円形に組んだ功技台。何周も何周も繰り返して回ることで、一つずつ自分の力を
確かめながら、安心して回っています。こうして順番に進むことなど、遊びを通して
知っていくのでしょね・・・
<乳児の遊び その2 小麦粉粘土>
【手は、飛び出した脳である!】と言うくらい、手への刺激はとても大切なものです。
特に、言葉をもたない乳児の世界には手で触って、舐めて、いろんな感触
を覚える事は、その蓄積したものを、言葉の発達へとつなげていきます。
変化のある物に対して、子どもは探究心などを持ち、もっと知りたいという意欲をかき立てられます。
探究心を持つという事は前と違う体験を持つので、子どもの知識はさらに膨らみます。
だから感触遊びは乳幼児期には大切なのです。
また、手だけでなく、足の裏への刺激も大切です。
例えば、乳児は這い這いで距離感を知りますが、子どもが立つようになったら今度は足の裏に直接
刺激が加わるので、高さや硬さにも気づきます。そしてツルツルやザラザラなどの感触も育ちます。
だから当保育園では、室内では裸足保育を実践しています。