５／８ 里山でのシイタケ作り

朝からボランティアの地域の方々が来て下さり、木にドリルで穴をあけて下さった。


　あちこちに空いた穴に

　　　金づちでシイタケの菌を植えていく・・・

















　　　　　　　　　　これを「菌うち」と言うらしい・・・

　でも、なんか金づちの使い方がおかしいんじゃない！？？


　　
　　菌はたくさんあるのに、自分の分を

　確保したい子ども達は、この菌を

　握りしめたまま金づちを使おうとする～



　折角、2人1組で作業しているので、保育士さんが1人が金づちを

使っている時は、もう一人が木が動かないように押さえるように言うと・・・



　　うん、うん、数をこなす内に

　ドンドン上手くなっていく！

　


　　

　　出来たら、友達と運んで行く・・・

　軽い木はいいけど、重い木や長めの木になると

　「持とうか？」

　「そっち持って！」と声をかけ合う姿もある。



　勝ち負けのある遊びも時には必要だけど、

１つの目的を達成する為に作業を分担したり、協力する事は心を育てていく為に

　　　　　　　大切な遊びなんですね！