~ さくら坂保育園のブログ ~
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自分でもびっくりしました(;一_一)
新学期の忙しさからHPを更新せぬまま、なんと1ヵ月以上経ってしまいました(>_<)
今日はお弁当の日 どの親御さん達も大張りきりでした。
子どもさんの苦手なほうれん草などの野菜をフードプロッセーサーで
つぶして卵焼きに混ぜたり、ひじきやかぼちゃの煮物など
どれもおいしそう・・・・
その中にキャラ弁なるものを発見!!
これは、ほんの一部ですが・・・・
親御さんだけでなく、保育園の職員の中で気合いの入った人を見つけました
お弁当の日の前日・・・
保育園の男子達であるM先生とN先生が、なぜか料理自慢を
始めた・・・さすが~さくら坂の男子達は『できる男だった』
お弁当の日 当日・・・
自ら「園長先生、見て下さいよ」と名乗りを上げた男子達・・・
朝から鮭を焼いたり・・・
一番のお勧めはサラダ・・・
健康を意識して『五穀米』や
具のいっぱい入ったポテトサラダを・・・
※朝から1時間かかったそう…
子ども達に見せて
ご満悦の様子
裏山へ子ども達とお弁当を持って食べに行った男子のご満悦は撮れず・・・
でも、帰ってくるなり、、、「○○先生のお弁当って、どんなでした?」と・・・
男同士お互いが、「僕の勝ちでしょ~」と笑顔!!
う~ん、この勝負。どちらも美味しそうだったので、
どちらも、『★★★3つ!』
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この場をお借りしてご報告いたします。
2月28日現在、保護者・職員合計 ¥107,657-
保育三団体(全国社会福祉協議会全国保育協議会、
日本保育協会、全国私立保育園連盟)で集計して日本赤十字社に
募金。その後、被災地支援として活用されます。
ご協力頂きました皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
ご協力 ありがとうございました。
世界最大級の地震や津波で多くの方が犠牲になられましたこと、
謹んで哀悼の意を表します。
行方不明の方や救助を待つ人もまだ多い様子に心が痛みます。
地震の日に、ある園長先生が仙台空港にいたことを会議の時に
出会ってお聞きした。
地震の後、放送で津波が押し寄せている事を知り、2階へ避難した時に
津波が見え、あっと言う間に1階ロビーに水が入ってきたらしい。。。
空腹よりも堪えたのは、
「家族に連絡が取れない」
「携帯の電源がいつ切れるのか?」
「寒さ」
もちろん、空港内にあった毛布は1400人分はなく、子どもや女性に優先的に
配布され、男性はゴミ袋をかぶって堪えていた事・・・
ようやくヘリから水が落とされた時には安堵した事・・・
そして、それら救援物資を運んだり、館内を走り回った事・・・
実は、私自身も関東方面に向かって出発しようとしていました。
ほんの数時間の差で、震災に合わなかった私と
あと少しで仙台空港から出発していたはずの園長先生・・・
他人事ではいられない気がします。
- 続く -
3時前に事務所で仕事をしていたら、突然「えっめまい?」
と思うような気持ちの悪さを感じた。
構内放送で「地震が発生しました。強い揺れが来るかもしれません。
園児の安全を確保してください。」と一斉放送する。
0歳児クラスから各部屋の対応を確認しに行くと、窓ガラスなど
危険なものから離れ1ヵ所に園児を集め、保育士が周りを囲ってくれていた。
幼児クラスは机上での活動中だったので、机の下にしっかりと避難していた。
持続的に緩やかな揺れを感じたが、日頃の避難訓練の成果なのか
保育士はもちろん、園児達が本当に冷静に対応していた。
揺れを感じた子も感じない子もいたが、誰一人茶化したりすることなく
指示どおりに対応する園児達に感心した。
インターネットで宮城県の事を把握したものの、被害の状況はわからない。
どうか大きな被害が出ていませんように・・・