~ さくら坂保育園のブログ ~
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さくら坂の夏祭りは子ども達の為にある!
その為に、保護者同士が協力し合ったり交流が図れるように、
各クラスごとに1つの模擬店を出して頂いている。
もちろん、それを支える為に三役さんはじめ、役員さん方の頑張りもあり!
その中でも、とんぼ組さんの出し物はビックリ迷路!
園全体に声をかけて頂いて、たくさん集まった牛乳パックで
ジャングルジムを作ったり、楽しい「しかけ」があったりするらしい・・・
平日の夜に半分電気を消したホールでコツコツと作業する人あり・・・
大きなダンボールを運んでくれる人あり・・・
クラス全員が土台作りを分担して作り・・・
組み立て作業の為、土曜日に子連れで集まって頂き、また、作業…
子ども達を交代で見合いっこしたり、保育の面でも協力体制バッチリ!
危ない事をしている子には注意したり、お手伝いもさせていたとの事!
子どもを退けて作業するのではなく
子どもの為に! 子どもと共に作業を進めていく!
最高の形ではないですか
また、作業を速やかに進める為に、通信まで作って頂いたとの事!
大変な思いをして頂いたけど、子ども達にとっては、
自分の親が、自分達の為に頑張る姿は嬉しいもの・・・
また、自分達が主役になって進めると、参加者でなく、主催者になれる。
とんぼ組の保護者の方々のおかげで子ども達の楽しい思い出が膨らみます。
当日は、みんなで楽しんで下さいね
恒例の夏祭りの時期がきました。
保育士さん達も園児達の午睡時間を利用して、準備に追われています。
昼ご飯を食べた後に片付けをしたり、寝かしつけていると、
あっという間に時間が過ぎる・・・
お帳面の記載や日誌、計画案、個別の記録表等など記録簿は結構ある。
おかげで、初めはPCを使えなかった人も、いつも間にか上達している
これもご時世ですね~
草引き、教材準備、大プールの掃除(これが暑いし、1人じゃぁ大変!・・・
発達に関する事、リズム遊び、人権、保育内容について等など、
研修にもドンドン出ていかなくっちゃ!
保育士さん達の仕事は次から次へと、忙しい!
それでも、「夏祭り」と「さくらっこのつどい」の先生の出し物は
続けている・・・・
( さくらっこは完全にウケねらいの出し物もあったりするが)
さて、さて、今年は、どんなさくら坂の“和”が見られるのかお楽しみに!
さくら坂の夏は“和太鼓”で決まり!!
そして、運動会に向けて5歳児達は、午後からの時間を利用して竹馬の練習!
5歳児の保育士さん達は、同時進行で運動会で園児達のするダンスの練習も
始めました。。。先生達もまずは覚えないとね
♪ らっせ―ら~ ♪
大反省した
園児のママからお弁当が負担だと聞いた・・・
お弁当の日は子ども達は大喜びですが、お母さんは大変!
ママ 「小さい子どもがいて時間に追われてしまうと作りたくても作れない!」
園長 「立場的には言いにくいけど、冷凍食品や晩ご飯の残りなどを利用して
簡単にしたら?」
ママ 「えっ!晩ご飯の残りなんて入れられない!」
園長 「時期的に傷みやすい時はあるけど、私は、翌朝、もう一度火を通して
使いまわすよ!」
「例えば、肉じゃがの残りのじゃがいもをつぶしてマヨネーズで
ポテトサラダにしたり・・・卵焼きも結構邪魔くさいとスクランブルエッグ
をカップに入れてチーズをかけたり・・・」と、夕食の使いまわしの話に
なった。
ママ 「園長先生、なんか最終マヨネーズが多いんじゃ」
そう言われて、ふと気がついた 私の使いまわし術は結構、
ワンパターンと言う事に・・・
ママ 「自分のなら何でもいいけど、いろどりとか考えたり、食べてくれるかな?と
考えたりすると気が重い!」
確かに、小さい時はそう思った・・・しかし、中学になると毎日なので、
そんなこと気にしない!
園長 「緑はブロッコリー、赤はプチトマト!これで良し!」
またもやワンパターン
ママ 「もうキャラ弁なんて大変!なんでHPにキャラ弁掲載したの?」
「あれってプレッシャー」
あれれっ~ 私も、超不器用な為、
キャラ弁なんて
絶対無理!
以前、 我が子にせがまれて1度だけ作ったが、夫には笑われ、
我が子には首を傾げられ・・・散々な目にあった!そして、無理はしなくなった。
ママ 「キャラ弁をして欲しがるから、かわいそうで一度は約束するけど、
翌日、忘れたフリをしてしまう・・・」
園長 「嘘はいけません!はっきりと出来ない事は出来ないと丁寧に
答えましょう・・・」
ママ 「キャラ弁って多い? みんなガンバッてる?」
園長 「そんなはずはない!人それぞれ・・・逆に自分が出来ないから
ビックリして掲載しただけ・・・ごめんね~」
そのママは生真面目な人! やらなくっちゃ!というプレッシャーは
たしかに重いかも・・・
だから、アバウトな性格の私は気がつくとワンパターンになるのかも・・・
これはこれで楽ですけどね
HPでプレッシャーを与えてごめんなさい!
どうしたらお弁当づくりがのほほ~んとできるのでしょうか?
私も教えて欲しいかも・・・
入園当初は親から離されて、大泣きして
担当保育士さんに抱っこされていたのに、
今では、担当保育士の姿が見えないと大泣き!
まさにトイレにも行けないくらいの子どもがいる。
※あまりにも大きな泣き声が聞こえたので、
ありんこ組に見に言ったらM先生がトイレに
言った為、激しく泣いている子どもを他の保育士が
抱っこしてあやしていた
そのM先生は大慌てで戻ってきた・・・
まさに家庭と同じ!
乳児を育てた経験のある方なら想像がつくはず
0歳児クラスの子ども達を寝かすのは一苦労・・・・
眠たかったらコテッと寝てくれたらいいのに
抱っこしてテラスをウロウロしたり・・・
ひたすら抱っこ、抱っこ!
ある日、担当保育士がHちゃんのママと腕を見比べていた。
近くで見ると全く同じ形の
あざが出来ている・・・
Hちゃんを寝かせる時は、必ず抱いてくれる人の腕を吸うらしい・・・
どんな抱き方をしても・・・
どんな時でも・・・
Hちゃんは吸うらしい・・・・
ママの腕でも・・・ 保育士さんの腕でも・・・
家庭でも・・・ 保育園でも・・・
さくら坂保育園では、愛着関係の形成の為に、
1人ずつ、お世話や遊びを同じ保育士が行う「担当制」を
取り入れている・・・
保育園ではHちゃんの担当は、S先生である。
だから、S先生の腕にもママと同じ様にあざが出来てしまったようだ!
子ども達と保育士さんとの愛着関係は少しずつではあるが、
できているようだ・・・
こんな姿を見ると保育園の「担当制保育」は上手くいってる
まさに家庭と同じ!
乳児は自分に一番よく関わってくれる
先着1名様の大人が大好きです!!