~ さくら坂保育園のブログ ~
※本ブログで使用している写真・画像を許可なく使用することは禁止します
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
元旦に大雪が降りましたね・・・
我が家でも自宅前に大きな雪だるまが・・・
「仕事始めが、こんな大雪になりませんように!」という気持ちと
大雪が降ると子ども達はそり遊びができるので、子ども達の為に保育のある時に
降って欲しい気持ちと・・・複雑!
まだ、あちらこちらに雪が残ってはいるものの、ほぼ溶けているはずなのに、
さくら坂では・・・
朝から、そり遊び
さんざん遊んでも12時半の時点で、まだ溶けない!
そう言えば、寒波が押し寄せてきた大雨の翌日に園庭の一部がスケートリンクみたいに
氷が張っていた。。。
もちろん、子ども達はスケート気分!
登降園を考えると、降らないで欲しい!でも、子ども達の喜ぶ顔は見たい!
毎年、複雑な気分になりますね。
我が家でも自宅前に大きな雪だるまが・・・
「仕事始めが、こんな大雪になりませんように!」という気持ちと
大雪が降ると子ども達はそり遊びができるので、子ども達の為に保育のある時に
降って欲しい気持ちと・・・複雑!
まだ、あちらこちらに雪が残ってはいるものの、ほぼ溶けているはずなのに、
さくら坂では・・・
朝から、そり遊び
さんざん遊んでも12時半の時点で、まだ溶けない!
そう言えば、寒波が押し寄せてきた大雨の翌日に園庭の一部がスケートリンクみたいに
氷が張っていた。。。
もちろん、子ども達はスケート気分!
登降園を考えると、降らないで欲しい!でも、子ども達の喜ぶ顔は見たい!
毎年、複雑な気分になりますね。
PR
本日、保育最終日を迎えました。
昨日、大きな地震があり、ヒヤッとしましたね。
すぐに頭に浮かんだのは我が子のこと。思わず、震災と重ねてしまいました。
でも、誰といるのかわかってても連絡先がわからない・・・
どこにいるんだかわからない・・・
子どもは、いつの間にか自分の手を離れてしまっている。
12/20に『親になるのではなく、なっていくんだ!』と書いたけど
親は少しずつ、子離れしていくんだと体験中!
保育園前の市道の植え込みの手入れをしてくださっている「畑のおじちゃん」
「正月前に綺麗にしとかなきゃ~」と・・・私たちも一緒に数名で作業!
終わった時に、「園長先生、手伝ってくれてありがとう」と・・・
保育園の為にしてくださっているのに、お礼を言って頂き、なんだか良い事を
したみたいに嬉しい気持ちになりました。
裏山でも「子ども達が手を洗ったりできるように、下から水を引いてあげる」と
只今、作業中です。
それもすべて、保育園の子ども達のために・・・笑顔の為に・・・
地域の方々のご厚意に感謝! 感謝! 感謝!
「頑張ってご飯を作っているのに、食べてくれない。レトルトカレーの方が食べる」
「お友だちと上手く関われない」
「〇〇が上手くできない」
「忙しくて我が子と関わることができない」
「イラッとして叩いてしまった」 など等
自分なら我慢できるけど、大切な我が子だからこそ、親は悩んだり怒ったり・・・
でも、そんな風に心配したり、悩んだりしてくれる親がいることが子ども達には
一番の宝物ですね。
そんな頑張っているお父さんやお母さんに
「今年もお疲れ様でした。そして、来年も共にがんばりましょう!」
草津市役所で行われたプレパパ・プレママ講座があり、講師として参加しました。
ママさんバンドの演奏や幼児の性教育紙芝居等ありました。
私も3歳で性教育ビデオを見せましたが、
「あかちゃんをうむのはイタイこと」と感じたようでした。
1年くらいたってから
そのビデオの話を自分から言い出し、親的には見せてよかったと思いました。
今回のは、かなり詳細な絵や内容で、性教育も進歩しているということでしょうか・・・
私は「親になるってどんな気持ち?というテーマで講演しましたが、
妊娠中は喜びと不安が入り混じるもの・・・
『我が子の泣き声でお腹がすいているのか?オムツが濡れているのかわかる!』
よく言われる言葉ですが、そんなことないでしょう!
会場にいた先輩ママ達に聞いたけど、ほぼ100%わからないとの回答だった。
でも、我が子の好き嫌いや体調の変化などは
少しずつ 少しずつ わかるようになっていく!
自分で経験して、困って、わかるようになることが、親になっていくということではないかな?
そんな話の後に先輩ママへの質問コーナー
「出産する前に揃えておくものは?」に
ママ達から・・・
「ベビーバスはいらないよ!!だって、シンクや洗面台で専用カバーをかけていれるから」
ビックリ仰天! ※後日、若い保育士さんに聞いたら知ってたけどね。
なんと世の中は便利になった!
私たちは親から言われたとおりにしていたけど、
確かに不自然な姿勢で、部屋にお湯を運んで捨てて・・・なんて~ ようやってたなぁ
今は生活も育児も便利にしようとする意識が格段に違うのかもしれない!
でも、その背景にあるのは、核家族で自分一人でやらないといけないから・・・という
生活スタイルの変化も垣間見られるのだけど・・・
まさに『目からうろこ』の話でした。
ママさんバンドの演奏や幼児の性教育紙芝居等ありました。
私も3歳で性教育ビデオを見せましたが、
「あかちゃんをうむのはイタイこと」と感じたようでした。
1年くらいたってから
そのビデオの話を自分から言い出し、親的には見せてよかったと思いました。
今回のは、かなり詳細な絵や内容で、性教育も進歩しているということでしょうか・・・
私は「親になるってどんな気持ち?というテーマで講演しましたが、
妊娠中は喜びと不安が入り混じるもの・・・
『我が子の泣き声でお腹がすいているのか?オムツが濡れているのかわかる!』
よく言われる言葉ですが、そんなことないでしょう!
会場にいた先輩ママ達に聞いたけど、ほぼ100%わからないとの回答だった。
でも、我が子の好き嫌いや体調の変化などは
少しずつ 少しずつ わかるようになっていく!
自分で経験して、困って、わかるようになることが、親になっていくということではないかな?
そんな話の後に先輩ママへの質問コーナー
「出産する前に揃えておくものは?」に
ママ達から・・・
「ベビーバスはいらないよ!!だって、シンクや洗面台で専用カバーをかけていれるから」
ビックリ仰天! ※後日、若い保育士さんに聞いたら知ってたけどね。
なんと世の中は便利になった!
私たちは親から言われたとおりにしていたけど、
確かに不自然な姿勢で、部屋にお湯を運んで捨てて・・・なんて~ ようやってたなぁ
今は生活も育児も便利にしようとする意識が格段に違うのかもしれない!
でも、その背景にあるのは、核家族で自分一人でやらないといけないから・・・という
生活スタイルの変化も垣間見られるのだけど・・・
まさに『目からうろこ』の話でした。
昨日から、天気予報は雨!
抜群のチームワークでこなしてくださり・・・
しかも大雨予想!
手返しの経験のある職員がいるものの、蒸すところから、手返し、後片付けまでを
出る幕もない程、スムーズに進みました。
のどに詰まらせないように、色々な味を食べられるように・・・
おもちは小さくするので、ものすごい数が必要です。
子ども達にエプロンつけて、手指を消毒しておもちをつかせるだけでも時間がかかます。
もちバイキングが出来たのはお手伝い頂いたお母さん方のおかげです。
ありがとうございました。
今年は3歳児以上児は「もちまるめ」に挑戦!
毎年、この時期は胃腸風邪などが流行り、もちつきだけでした。
フワフワのおもちを大事そうに丸める姿が印象的で、自分で丸めたおもちは雑煮の中に入れて食べまた。(一部省略)
「人格の形成」というテーマで、高校生を対象に講師を依頼された。
高校の先生方と話す機会があり、高校教育の事について話を聞く機会がありました。
ライン等のSNSによる陰湿ないじめ!
自分には悪気が無いが一方的に相手を非難したり、簡単に一斉送信する短絡さ・・・
私もラインを使ってはいるが、使い方を一歩間違えると、誰かを傷つける凶器になる事を
決して忘れてはいけないと実感した。なんと裁判沙汰にまで発展しそうな事例まである。
小学校でも、中学校でも、高校でも、繰り返し繰り返し上手く使いこなせる事を
教えていく事が大事なのかもしれませんね。
2時間の講演の中で、尾木ママの「過保護はいいけど、過干渉はダメ!自分に自己決定権が
ないから・・・」を引用した。
娘の中学2年生の時に、何かに悩んでいる姿に「何かあるなら話してくれる?」と行った時、
「今は言いたくない!だってお母さんが言う答えはわかっているから」と言われた事がある。
親は正論を言いがち。でも、子どもの心はついてこない。
我が子が失敗して、気づいて納得できる時まで、「ちゃんと見ているから・・・」と
待つ事が思春期には必要なのだと痛感した。
子育ては過去を振り返らない!誰もが、その時々に精一杯の事をしてきたんだから・・・
でも、子ども達にはいっぱい失敗して、やり直しの効く日々を送らせてあげたいと思いました。
高校の先生方と話す機会があり、高校教育の事について話を聞く機会がありました。
ライン等のSNSによる陰湿ないじめ!
自分には悪気が無いが一方的に相手を非難したり、簡単に一斉送信する短絡さ・・・
私もラインを使ってはいるが、使い方を一歩間違えると、誰かを傷つける凶器になる事を
決して忘れてはいけないと実感した。なんと裁判沙汰にまで発展しそうな事例まである。
小学校でも、中学校でも、高校でも、繰り返し繰り返し上手く使いこなせる事を
教えていく事が大事なのかもしれませんね。
2時間の講演の中で、尾木ママの「過保護はいいけど、過干渉はダメ!自分に自己決定権が
ないから・・・」を引用した。
娘の中学2年生の時に、何かに悩んでいる姿に「何かあるなら話してくれる?」と行った時、
「今は言いたくない!だってお母さんが言う答えはわかっているから」と言われた事がある。
親は正論を言いがち。でも、子どもの心はついてこない。
我が子が失敗して、気づいて納得できる時まで、「ちゃんと見ているから・・・」と
待つ事が思春期には必要なのだと痛感した。
子育ては過去を振り返らない!誰もが、その時々に精一杯の事をしてきたんだから・・・
でも、子ども達にはいっぱい失敗して、やり直しの効く日々を送らせてあげたいと思いました。