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草津市で開催された「おばけかぼちゃコンテスト」で、農協理事長賞を
いただきました。
畑のおじちゃんが、丹精込めて保育園の農園で大きく育ててくださいました。
畑に行くたびに
「わあ~こんなにおおきくなってる」
「これってほんとに、かぼちゃ?」
「たべられるの?」と興味津々でした。
献立ケースと比べて見ると、その大きさがわかるはず!
副賞に頂いたのは・・・
この新米を使って、子ども達と何を作ろうか・・・
今、保育園にあるのは・・・
収穫したばかりのキウイ
西方寺・・・
保育園の農園・・・
バスに乗って行った地域の方の芋畑で収穫した「さつまいも」
1歳児~5歳児達が収穫後に持ち帰っても、まだまだあります!大豊作でした。
このお米とさつまいもを使って、「芋ご飯」を作ろうかとも・・・
子ども達と相談して決めていきたいと思います。
子ども達に、こんなに素敵な食との出会いを提供してくださった
地域の皆様方に感謝いたします。
ぜひ、そのお気持ちも子ども達に伝えていきながら美味しくいただきます。
今年も中学から、保育体験に来られました。
子ども達と工作したり、
赤ちゃんを寝かしつけてみたり、
どの中学生さんも思うようにいかない子ども達に悪戦苦闘!
きっと、「小さな子ども達って、自分の思うようにいかないもんだなぁ~」と
感じたことでしょう。可愛いけれど、お世話は大変ですから。
少子化や核家族化が進む現代。
段々、小さな子ども達と触れ合う機会が確実に減少して
保育園でも意図的に関わりを持たせていかないと、
乳児と関わる機会は少ないくらいです。
だからこそ・・・
保育体験で出会った子どもの姿を通して、自分がどのように
成長してきかのか?また、これから何を大切にして成長するのか。
乳幼児期の子ども達の姿を見ることで、人としての育ちや特性に触れる良い機会として、
中学の家庭科の授業の一環として受け入れをしています。
先日、30年度の保育士採用試験で
「中学生の時に、保育体験でさくら坂保育園に行き、保育士になりたいと
思い、今回、採用試験を受ける事にしました。」という方がいました。
また、もう一人の方は・・・
「弟がさくら坂保育園に通っていて、お迎えの時に母と何度も行き、
保育士になろうと思った時、是非、さくら坂保育園に勤めたいと思いました」と。
さくら坂保育園も10年目に入り、日々の保育や保育体験なども含めて
少しずつ歴史が生まれ、人の輪がつながっていることを実感している今日この頃です。
本当にありがたいことです。さくら坂保育園での出会いに感謝!
毎年、さくら坂の運動会はひとつのストーリーに合わせてアスレチックを
しています。3歳児のストーリーの中に出て来る◯◯◯・・・
本当は写真を載せたいが、運動会当日までのお楽しみ!
◯◯◯・・・が本番同様の衣装をつけて登場すると、
あまりのリアルさに3歳児達が怖がって大号泣(T_T)
アスレチックどころじゃない!何人もが大泣きして保育士さんが抱いたり
なだめてはみたけど・・・泣き声が響き渡る
最後に記念写真を撮ろうと、◯◯◯・・・が子ども達に近づくと
「あっちいって・・・」「いっしょに しゃしん とらない!」
◯◯◯・・・役の保育士さんはかぶり物を外して顔を見せ
「ほらっ先生だよ~」って近づいただけで
泣かれてしまってションボリ(T_T)
運動会当日はどうなりますことやら・・・