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  ~ さくら坂保育園のブログ ~
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今日はあいにくの雨でしたが、子ども達と裏山へ遊びに行きました。



   たくさんの木々や葉っぱの上に落ちた雨粒を見たり

        

    雨に濡れる虫たちをルーペで見ている子ども達  

         


  愛知郡・犬上郡の主任保育士会の視察があり、先生方もかっぱを来て

  木のトンネルをくぐったりされていました。

       

    その後、園舎に戻り、研修会がありました。

       

   開口一番、「蚊対策はどうしていますか?」と聞かれました。

  
  子ども達の水分たっぷりな肌は、赤く腫れたりしますものね・・・

  地域は変われど、悩みはみな同じだと感じました。

  
  ちなみに、私たちは、裏山活動の方に指導していただいた3つの必需品!


       長袖・長ズボン   ←行きたい子ども達の着替える速さはものすごい!
                    ぜひ、昼寝おきにも、その力を発揮して欲しい!
                    でも、昼寝おきには、その力は見られず・・・
                             非常に残念~

       蚊取り線香     ←アロマなど色々試してみましたが、一番効果が
                    あったような・・・・

       虫除けスプレー   ←消費量は半端ないと思いますemoji


    あとは、木々をカットして風通しを良くするなど・・・ですかね。


     その他にも特効薬があれば、教えてくださいね。



  


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自分で身を守れるようになることは、生きていく上ですごく大切なことですね。

保育園では、毎年、関係各署のご協力をいただき、避難訓練や交通安全訓練を

実施しています。






◆消防署◆

    絵カードを使ったり、着ぐるみの「らいと君」が来て、火災の怖さや
   煙が出た時の避難の仕方をわかりやすく教えてくださいました。

               

         


    煙を吸わずに逃げる方法として、大きな布の下をかがんで歩くことを
   子ども達も体験しました。

               


    職員は、消化器を使った消火訓練の指導も受けました。
            

         最後は、みんなで避難訓練もありました。

              






◆交通訓練◆

    腹話術を使ったり、信号機の模型なども使ったお話を聞いてから

          
                 



    友達と実際に手を繋いで渡ってみます。少し照れたりしながら・・・

             


   こうして、少しづつでも、自分の身は自分で守れる人になって欲しいものですね。


最近、よく自分の思いが通らず怒り出したり、すねてみんなの輪の中から
離れていこうとする子がいる。
一度、気持ちが高まってしまうと自分ではどうしようもできなくなる様子・・・

保育士さん達が、話を聞いたり優しく抱きしめたり、時には叱ったり。
それでも気持ちがおさまらない時には、他の保育士が交代したり、離れて様子を見守ったりする。

家庭と違い保育園には担任以外にも保育士がいるので、みんなで交代できる・・・
そこは保育園のいい所。家庭だと1人の親に全てがのしかかる場面が多すぎますね。
 
 
 
今日はなかよしの会(2歳児~5歳児の縦割り活動)でした。



事例1)
4つのグループに分かれて、「泡遊び」「水遊び」等、夏の遊びを楽しみましたが、
どうしても「やりたくない!濡れたくない!」という男の子がいました。


頑なに拒否する男の子にあの手この手と活動に参加できるように促していく・・・

時間はかかったものの、みんなと一緒に遊んで
       「たのしかった、やってよかった」と満面の笑顔!


実は、この男の子には理由があったのです。

園では、濡れたり汚れてもいいように『どろんこ用の衣服』を用意して頂き、まずはその服に
着替え思う存分遊びます。もちろん、お母さんが汚れてもいいようにと用意してくれた衣服。

その子には「濡らしたくない!汚したくない大切な衣服」まさにお気に入りだったのです。
           
           だから、嫌だったのですね。





事例2)
必死な顔で今にも泣き出しそうな女の子・・・
そのお子さんは一度崩れると、気持ちを立て直すのに少し時間がかかります。

見ていると、そのお子さんが順番に並べて遊んでいるのに、周りから来た子ども達が
「貸して!」と相手の返事も聞かずにサッととっていったりしている。


はじめに周りの子ども達に

   1,「かして!」と聞いたら、相手の返事を聞こうね
   2,借りたものは「ありがとう」と必ず返そうね。

                  この2つの約束をしました。



でも、この2つのことを守るだけで、その子は「ちょっとまってね」と言ったり、
「はい、どうぞ」と言ったり、最後まで気持ちが崩れる事はなかった。


         まさに、周りのこども達の交通整理が必要!



上記の1,2は集団生活の中でも基盤となる約束!
それは、その子だけでなく社会性を身につける為にも、どの子にも必要な力ですよね。



今日の出来事を話していたら、そういえば最近のあかちゃんは両手を出して
「ちょうだい」「あっとー(ありがとう)」って言わなくなってるよね・・・と。


「友達とのやりとりって、幼児期からではなく、既に乳児から始まってるんだ」と

                 一同納得! 
             自園でも取り組まなくっちゃ!


子どもが頑な時や崩れやすい子には、完全に崩れる前に、まずは「どうしたの?」と
聞くと、ちゃんと時間はかかっても、その子なりの理由がわかるのでは?
 
 
忙しい毎日だけど、忙しいからこそ長引かせないためにも・・・
           
            子育ては急がば回れ!ですよね。

今年は、例年以上にたくさんの方々にお越しいただきました。

  みんなで歌を歌ったり、色んなコーナーに別れて遊びました。


          

       


 もちろん、全員の子ども達がおじいちゃんやおばあちゃん達に来てもらえる
わけではありません。

 でも、ご参加頂いた方々は我が孫よりも、その周りにいる子ども達に
じっくりと関わってくださるので、感謝・感謝です。


 その後、子ども達が給食を食べている様子を参観して頂きました。

「モリモリと食べる子ども達に感心した」

「先生に甘えたり、わがままを言ったりする姿にいつもと同じ姿で安心した」

                     等のご意見が寄せられました。

「また、来年も必ず来ます!」と、

          たくさんの方々に言って頂き、楽しい一日となりました。

 この季節になると、地域でたくさん栽培している方から頂く・・・と

畑のおじいちゃんから立派なカーネーションを頂きます。
    
        
                


 炎天下で一時間もかけて切ってくださっているとのことでした。

保育室にも下駄箱の上にも飾らして頂きました。ありがとうございました。 

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