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一緒に遊んでくれるお兄ちゃんやお姉ちゃんがいてくれて、
子ども達のテンションも上がりがち・・・
①オリエンテーションの為に、代表者が園に電話して日程調整をする
※初めての緊張する電話にシドロモドロになったり、
いかにも「読んでるね!」って感じになったり、代表者は大変。
②1日体験
※着替えを部屋中にまき散らしていた時には、お母さんのように注意したことも・・・
しかし、我が子を振り返れば、わかる気がしたものだが、学校の指導のおかげか
年々、きちんとできるようになっている。特に挨拶などしっかりできる。
③感想文を持って全員でお礼に来る
一日体験の時よりも、子ども達はハイテンション!
大騒ぎの末に、ようやく落ち着いて遊びだしました。
以前、子育て支援活動をしていた時に育児負担を感じる方の多くは
「今まで自分の周りに小さな子どもがいなかった」
「そばにいざという時に頼れる人がいない!」
「いいお母さんになりたかった」
等など
一生懸命になる人ほど、
頑張って!頑張って!
自分の思うようにいかなくて、しんどくなっていく・・・
だからこそ、中学生頃のように、完全に大人になる前に、乳幼児と触れ合うことは
必要になる。
子どもは自分の手におえない生き物だって事を学ぶためにも。
男子たちの関わり方を見て、未来のイクメンが想像できた。
上手に接している。
一昔前には、この時期の男子は恥ずかしがったり、遠目から見ていたが
この時期からもその素地は出来つつあるのかもしれない。
まさに時代は進化していると感じました。
全体会議、クラス会議、乳児部幼児部会議、行事会議、給食会議等など
そして外部の講師の方に来ていただいて園内研修もする。
乳幼児の発達研修、救命救急研修、リズム研修、自己啓発研修、公開保育・・・
※公開保育は、先生たちにとっては緊張!緊張!
指定されたクラスの保育を他の先生たちが見学に行くんだから・・・
その後、反省会もあるしね~
今月は農園研修!
畑のおじちゃんに来ていただき、色々教えてもらう!
実直な会社人間であったその方から
社会人として・・・
人として・・・
そのお人柄から学ぶことは大いにある。
野菜や花を育てる事は人を育てる事に通じると・・・
生長日誌や保育士さんの今後の参考になるようにと資料を作成して頂いている。
わかりやすい作業日程は写真入り
肥料の欄には店舗まで行き実物の写真まで掲載してある。
コツコツまじめに生きること!
人としての基本ですね・・・
地域の方々にも声をかけて頂いて今年は3か所でお芋ほりができました。
そのお芋を親子で味わったり、落ち葉などを使って“秋”を感じる行事・・・
ほっこりまつりがありました。
以前は「毎日忙しくされているお母さんたちに季節を感じてもらいたい!」との思いから
職員がツルや木の枝のリースの土台を作り、そこに飾りをつけるコーナーなどもやっていた。
しかし
あまりにも親御さんの方が夢中になってしまい、子どもはほったらかし
「ホットボンドの火傷には気をつけて!」と言っても、
毎年のように子どもが怪我をしてしまう!
『本当はこんな風に親子で制作を楽しんで欲しい』
我が子に話しかけながら
子どもさんが作りやすいように
待ってあげるお母さん
職員会議で『子どもが本当に楽しめる制作活動』という観点で考え直した。
なかよしの会の制作コーナー
同じ学年なのに、5つの遊びを経験した子ども達が、口々に
「〇〇グループはどんなの作ったの?」と他のグループの活動に興味深々!
こうしてなかよしの会の制作コーナーが決定!
裏山コーナー
これはさくら坂では欠かせない!!
親御さんは年に1回しか行くチャンスが無いから・・・
「うわー去年と裏山が変わった!」なんて言ってくださるからここは外せない!
※確かに、今年はかなり伐採して見晴らしも良くなったし、木の遊具も増えた!
シイタケはものすごく豊作で、数日おきに裏山でとれたシイタケが給食に入る位・・・
季節を感じる落ち葉の制作コーナー
『落ち葉でこんなかわいい作品ができるんですね』
~ボランティアで講師をしてくださる地域の方~
おいもステック大好評!!
これも以前はさつま汁でしたが、乳児さんは食べにくいという事で昨年度から変更!
なんと当日売りは91個も出ました
その他、お子さん方の作品の展示、環境ゲーム等など・・・
親子の思い出の1ページになりますように!
私たちの使う言葉には2つの種類がある。
チクチク言葉 と ポカポカ言葉
このチクチクは、意図的に言いたくなくても簡単に言えてしまう恐ろしい言葉!
反対に周りの人をポカポカとした気持ちにさせる言葉は言えそうで、なかなか難しい!
年々、年齢を問わず子ども達の言葉が荒っぽい!
「殺すぞ!」 「刺すぞ!」 「コラッ!」
どうして?
テレビの影響なのか?
周りの大人の影響なのか?
ポカポカ言葉を言えるようになるには、
人を許せる心、人を受け入れる心 等など・・・
心の育ちが大きく影響します。
丁寧な言葉遣いは、その子の行動にも表れてくる。
言葉が乱暴になると遊びや態度も乱暴になりがち・・・
しかし、残念なことに子どもだけの問題では終わらない。
買い物をしていても、我が子を平気で罵倒していたり、
叩いたり、足でけっている親御さんを見かける事が何度かあった。
我が子が小学生の時
分団登校前の集合場所で、なかなか並んでくれない子どもさんがいて、
我が子が困っているのを見たその子の父親が、「お姉ちゃんを困らせるな!」
その言葉と同時に自分の娘のお腹を蹴ったらしい。
それを見て、娘は泣きながら家に帰ってきた。
「私のせいで、自分のお父さんに蹴られはった!」
「お腹を蹴るなんて怖い!」
蹴られた子はいつもの事なのか?ケロッとしていたそうですが。
我が子の中で、たくさんの価値観が育っている事を気づいた瞬間でした。
集団生活の中に入るという事は、色んな価値観を持った子ども同志が
一緒に長く過ごすということ。
色んな違いやトラブルが起こって当然なのかもしれない・・・
その避けられないことをどう対処していくのかが大事ですよね。
先日、ある番組で教育評論家の「尾木ママ」が話していたことが印象的であった。
「親の過保護はいいのよ。愛がいっぱいあるから
でも、過干渉はダメ!そこには自己決定権がないから・・・」
なんと深いお言葉!
久しぶりに感動しました。
自分で自分の事を決められない事は
子どもの自立や判断力が育たない!
それじゃ~ チクチクとポカポカの自制心もつかなくなるのでは?
子どもの言葉をポカポカにするには、やはり、周りの大人がポカポカ言葉を意識すること!
善悪の判断ができる子どもに育てること!
そこにつきるのかな?
夏は涼しく・・・
1歳児にとってはほっこりする場所です。
この秘密の場所には子ども達の大好きな自動車がいくつか置いてある。
それが目当てなのか?子ども達は行きたがるが・・・
まぁ~ビックリ!
少し下り坂になっている所まで、数名の子どもが一気に両足を蹴り、ぐんぐん進む。
スピードが乗ってきたら、両足をあげてフェンスに激突しようとする
とても1歳児には思えない!
さすがにフェンスに激突は避けたいので、両サイドに立ち激突を防ぐ!
まさに手も足も使わないと間に合わない!!
お迎えの時にあるお母さんに、その話をしていたら「下の子どもが多いからね~」と・・・
恐るべし!ちびっこ暴走族!
1歳児担任2年目のE先生が、
「去年は、この時間ほっこりする時間だったけど、今は一瞬たりとも目が離せない!」
現在、7・8台ある自動車も壊れっぷりがすごいコト
いや~あの勢いとアスファルトを走る大きな騒音!
まさに、ちびっこ暴走族~