７／１９ 担当制保育

　

　　入園当初は親から離されて、大泣きして

　　　　担当保育士さんに抱っこされていたのに、

　　　　　今では、担当保育士の姿が見えないと大泣き！

　　　　　　　まさにトイレにも行けないくらいの子どもがいる。


　　※あまりにも大きな泣き声が聞こえたので、
　　　　　ありんこ組に見に言ったらＭ先生がトイレに
　　　言った為、激しく泣いている子どもを他の保育士が
　　　　　抱っこしてあやしていた
　　　　　　　　そのＭ先生は大慌てで戻ってきた・・・


　　　　　　　　まさに家庭と同じ！

　　乳児を育てた経験のある方なら想像がつくはず




０歳児クラスの子ども達を寝かすのは一苦労・・・・

　眠たかったらコテッと寝てくれたらいいのに

　抱っこしてテラスをウロウロしたり・・・

　　　　　　ひたすら抱っこ、抱っこ！

　　ある日、担当保育士がＨちゃんのママと腕を見比べていた。
　　　　


　　近くで見ると全く同じ形の

　あざが出来ている・・・




　Ｈちゃんを寝かせる時は、必ず抱いてくれる人の腕を吸うらしい・・・

　　　　　どんな抱き方をしても・・・
　　　　
　　　　　　　　　　どんな時でも・・・

　　　　　　　　　　　　　　Ｈちゃんは吸うらしい・・・・


　ママの腕でも・・・　　　保育士さんの腕でも・・・

　　　　　家庭でも・・・　　保育園でも・・・



　　さくら坂保育園では、愛着関係の形成の為に、

　１人ずつ、お世話や遊びを同じ保育士が行う「担当制」を

　　　　　　　　　　　　　取り入れている・・・

　保育園ではＨちゃんの担当は、Ｓ先生である。

　だから、Ｓ先生の腕にもママと同じ様にあざが出来てしまったようだ！

　子ども達と保育士さんとの愛着関係は少しずつではあるが、

　　　　　　　　　　　　　　できているようだ・・・

　こんな姿を見ると保育園の「担当制保育」は上手くいってる


　　
　　　　　　　　　まさに家庭と同じ！　　


　　　乳児は自分に一番よく関わってくれる

　　　　　　先着１名様の大人が大好きです！！